日本人はなぜ住宅ローンを組むのか

日本人はなぜ住宅ローンを組むのか

日本人は借金を嫌います。しかし住宅ローンなると話は別で、当たり前のように何千万円ものローンを25年以上の長期で組んでしまします。これは一体どう言う感覚なのでしょうか?そこには日本人の持ち家に対する深いこだわりがあると言えます。

住宅ローンをする場合、自分たちが用意した頭金だけでは買えない物件を買うことになります。現在は東京オリンピックの影響で地価や建設材料費、人件費が高騰し都市圏を始め多くと地域でマンション価格は上がっています。数十年前なら、3000万円出せば都会でも立派な3LDKのファミリータイプマンションを購入できました。しかし今は、5000万円くらい必要な物件か何かを妥協するしかありません。とはいえ、何十年も住む家ですか、広さや駅からの距離、間取りや日照はどれも重要な要素です。よって人は多額のローンをしてまで分譲マンションを買うのでしょう。

もちろん賃貸とちがって設備も充実していて壁を始め耐震にも優れている点が多いと思います。快適な生活が送れることは間違いないですが、そこまでほしいとは思いません。ローンはもしも働けなくなったら返せません。ボーナスや給料が減ったら返済に苦しむかもしれません。本当に一生3LDK以上の広さが必要なのでしょうか?子供が大きくなって夫婦2人なら2LDKで十分だと思います。

私はライフスタイルに合わせて賃貸で家を変えていくほうがいいと思います。確かに賃料も高いですし、資産は残りません。でも将来日本の人口は急速に減っていきます。今以上に空き家が増えることは目に見えています。無理して今買わなくても将来的に全額キャッシュうで住みたい街の最先端の物件を今より安く購入できるかもしれません。

また老後は持ち家より老人ホームの方が快適かもしれません。もともと都会で一戸建てなんて夢でしょう。妥協したマンションを購入して多額の借金を背負うくらいなら、賃貸でコツコツお金を貯めることをおすすめします。

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